何着よう?気温別で選ぶコーデ

おしゃれ手帖

朝の「何着よう?」を、少しラクに。
気温を基準に考えるだけで、服選びはもっとシンプルになります。
ここでは、気温別に無理なく心地よく過ごせるコーデの目安をまとめました。

 

● 【5℃】真冬の防寒重視
ダウンや厚手のコートが欠かせない寒さ。
首・手首・足首をしっかり温めて、インナーは重ね着で調整を。
暗い色ばかりになりがちですが、マフラーなどの明るい色の小物をプラスすると軽さを出せます。

 

● 【10℃】冬コーデの延長
コートは必要だけど、インナー次第で印象が変わる気温。
ニット×軽めアウターで、防寒とおしゃれを両立したいところ。

 

● 【15℃】羽織りが主役
日中は過ごしやすく、朝晩はひんやり。
ジャケットやカーディガンなど、脱ぎ着しやすい羽織が活躍します。

 

● 【20℃】軽やかに楽しめる
重いアウターを脱いでおしゃれを楽しめる季節。長袖1枚でも快適な気温。日中は暖かくても春先の夜はまだ寒いので、軽めの羽織りを用意しておきましょう。
素材感や色で季節感を出すと、シンプルでもこなれた印象に。

 

● 【25℃】初夏の装い
半袖が心地よく感じる暑さ。日中は動いていると汗ばむ気温です。
リネンなどの通気性の良い素材や、汗をかいても快適なアイテム選びがポイント。

 

● 【30℃〜】真夏の快適重視
とにかく涼しさ最優先。ゆったりとしたサイズ感のワンピースなら風を通して涼しく過ごせます。
冷房がきいた屋内では、サラッとした素材の羽織をプラスして冷え対策を。

気温を目安に服を選ぶだけで、毎日のコーデはぐっと楽になります。
「今日は何を着よう?」と迷ったら、まずは気温をチェックしてみてください。

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