研究により、「認知症」と「耳の聞こえ」には深い関係があることがわかっています。
脳は、耳から入る音によって多くの刺激を受けていて、
聞こえが悪くなると脳への刺激も少なくなり、認知症もすすむ。
また、聞こえないことによって人との会話が諸極的になり、病状が進む一因になるそうです。
実際に、母もそうで、友人と出かけたりすることがめっきり減りました。
補聴器は70代の頃からしていて、今のは3代目なのですが、
最新のAI補聴器というものを使っています。
高額なのですが、高いから必ず聞こえるようになるというものではなく、
聞こえやすさは本人の「聴き取り能力」に左右されます。
母の場合、残念ながらかなり聴き取り能力が低下しており、
補聴器を定期的にメンテナンスしていても、まんぞくに聞こえなかったりします。
「聞こえないこと」を、「恥ずかしい」とか、「人に迷惑」ととらえてしまっているので、苦慮しているところです。
