限られた時間の中で、
少しずつ仕事を続けていた頃。
お仕事をくださっていたのは、
独身の頃からお付き合いのあったお客様でした。
双子の子育てをしながら働く大変さも理解してくださっていて、
「無理しなくていいよ」
「気分転換くらいの気持ちでやってみたら?」
そんな優しい言葉をかけていただいていました。
当時の私は、
仕事を続けたい気持ちはあるけれど、
本当にできるのかなと不安でいっぱいでした。
それでも少しずつ進めて、
なんとかひとつの仕事を仕上げた時、
「ありがとう。助かったよ。」
そう言っていただけたんです。
その言葉が本当に嬉しくて。
育児に追われる毎日の中で、
「ママ」以外の自分も誰かの役に立てるんだと感じました。
そして初めて、
「私にもできるかもしれない」
そう思えた気がします。
今振り返ると、
あの時の「ありがとう」が、
今の私のはじまりだったのかもしれません✨