
散歩の途中で見かけた草花や、庭で見かけた蝶々。
名前はわからないけれど、なぜか気になる——そんな瞬間、ありませんか。
写真に撮っても、そのままカメラロールに埋もれてしまう。
でも今は、その一枚を「自分だけの図鑑」に変えることができます。
しかも、ほんの1分で。
写真が“図鑑ページ”になる

使うのはChatGPTの画像生成AI。
難しそうに聞こえますが、やることはシンプルです。
- スマホで写真を撮る(雑草でも雲でもOK)
- ChatGPTの画像生成AIにアップロード
- 1分程度待てば画像が完成!
たったこれだけで、ちょっとした解説付きの“それらしい図鑑ページ”が出来上がります。
名前がわからなくても大丈夫

ChatGPTの画像生成AIでは、見た目の特徴から対象を解釈し、名前も含めた図鑑風の画像を生成することができます。
実際にいくつか生成してみましたが、精度もかなり高いと感じました。
ただし、AIは専門家ではないので、正式な名称の確認や学術的・公式な用途には使えません。
あくまで楽しみやイメージ作りのためのツールとして使うのが前提です。
植物以外、ペットなども“コレクション”に

愛犬や愛猫、生物でなくても愛用のカップなども。
かわいいペットの様々な仕草を、図鑑化しておくのも楽しそうですね。
身の回りの大切なものを撮影して、記録として残しておくことができます。
「私の好きなもの図鑑」などとして、コレクションするも良し、製本キットで本格的に仕上げて、プレゼントしても喜ばれそうです。
文章を書くのは苦手だからと、敬遠していた「自分史」作りなど、アイデア次第で色々応用できそうです。
スマホの中に眠っていた写真が、“自分の視点で切り取った、唯一無二の図鑑”になりますよ。
生成方法と画像の精度を上げるコツ

ChatGPT画像生成AIの「画像を作成」から「インフォグラフィックポスター」を選ぶと、最初から完成度の高いレイアウトが使えます。(ChatGPTの使い方はこちらの記事をご覧ください)
より正確に画像生成するために、以下の注意点に気をつけてみてください。
■注釈などの言語を日本語にしたい場合
生成画像内の言語は、デフォルトのプロンプト(指示文)では、英語の指示のため、そのままだと注釈や説明も英語で生成されてしまいます。
日本語で図鑑を作りたい場合は、プロンプトを日本語の指示に書き換えてから実行するのがポイントです。
※プロンプトを直接貼り付ける場合は「インフォグラフィックポスター」を選択する必要はありません。
まず使用する画像をアップロードし、次に以下のプロンプトをコピーして、入力欄に貼り付けてください。
(一度生成が始まると編集できないため、先に修正しておきます)
見えているディテールだけを使い、主題を19世紀の科学アトラスで研究されたかのように再解釈した、ヴィンテージの植物イラストポスターを作成してください。細いインクの線描、繊細なクロスハッチング、写実的でありながら理想化された画風を用いてください。白背景に、アップロード画像の鮮やかな色を取り入れて彩色してください。中央にメインのイラストを配置し、それを補う小さな挿図、ガイド線、図解のコールアウトを添えて、注釈テキストで形態と構造を分析してください。あまり目立たないラベルやマーカーも入れてください。注釈テキストは平易な日本語で、読みやすくしてください。
■背景に余計なものを入れない
特にモノの画像を生成する場合、素材となる写真の背景に余計なものを映り込ませないようにすると、より精度の高い画像を生成することができます。

これは“記録”ではなく“楽しみ”
従来の図鑑は、正確さが大事なものでした。
でもこれは少し違います。
自分の感覚や記憶をそのまま残す、ちょっとした“遊びの記録”。
散歩が少し楽しくなり、見慣れた道にも新しい発見が増えていきます。

※この方法で作成した画像や文章は、個人で楽しむ範囲での利用を想定したものです。
特に図鑑的な説明や名称は、AIの推定に基づく場合があり、内容の正確性が保証されるものではありません。そのため、学術的な用途や正式な記録、商用・出版用途に使用する場合は、必ず別途の確認や検証が必要です。